2026年7月– date –
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時事ノート
その連絡、AIだな――6割が気づいている時代
言われてみれば、仕事の連絡の文章量が、圧倒的に増えたと感じています。昔は短くても伝わっていたことが、今は妙に整った、長めの文章で送られてくる。ある調査で、その感覚を裏づける数字を見つけました。取引先からの連絡が「AIで作られたもの」だと気... -
IPO・経営
④IPO社内整備の第一歩は『取締役会の設置』
これまでのIPO記事では、心得や、外部関係者、責任者の人選という「考え方」を扱ってきました。今回は、より具体的な話です。いざIPO準備を始めるとき、社内整備の第一歩となるのが、取締役会の設置です。そして、この一歩を境に、管理部門の守備範囲は一... -
時事ノート
賃上げのニュースが続いています。数字だけを見れば、給与は上がっている。けれど、労務の実務に携わる立場からは、少し違う景色が見えます。物価の上昇に合わせて給与を上げた結果、可処分所得は変わらない――そんな実感です。そして、賃上げができる会社... -
時事ノート
25%がすでにAIに仕事を奪われ始めている
「AIに仕事を奪われ始めている」――そんな実感を裏づける調査が出ました。ある調査で、AIに仕事を奪われる時期について、最も多かった回答が「すでに奪われ始めている」(25.0%)だったのです。この数字を、リアルな実感として受け止めています。定型業務... -
IPO・経営
③IPO責任者は誰がいいか
前回、「IPO責任者はお金の専門家だけでは務まらない」という話をしました。今回はその続きとして、実際に責任者候補として選ばれやすい三つの職種――会計士、証券会社出身者、銀行出身者――を、一人ずつ掘り下げます。それぞれに、選ばれる理由があります。... -
時事ノート
パワハラとホワハラの間で管理職は何を頼りにするか
仕事の進め方をめぐるコミュニケーションが、本当に難しい時代になったと感じています。厳しく言えばパワーハラスメント、配慮しすぎればホワイトハラスメント。管理職は、その狭い間で、常にバランスを問われています。人事・労務に携わる立場から、この... -
IPO・経営
②IPOで伴走する外部関係者の選び方
前回の「IPOの心得」で、「主幹事・監査法人には嘘をつかず素直に相談する」と書きました。今回は、その外部関係者を一人ずつ掘り下げます。IPOは、自社だけでは実現できません。主幹事証券、監査法人、信託銀行、印刷会社――数多くの外部のプロと組んで、... -
時事ノート
AIが作った文章を『わかったつもり』で読むな
「わかったつもり」の正体を、認知科学から読み解く――そんな記事を読みました。AIが文章を生成してくれる時代に、人間の「読む力」がむしろ問われている、という指摘です。実務でAIの生成物を扱う中で感じていることと、深く重なりました。 自分で作ってい... -
IPO・経営
①上場したいと思ったときからがスタート
IPO・経営管理のカテゴリの最初に、個別の手続きではなく、IPO準備の全体を貫く「心得」を置きたいと思います。これは、上場準備をハンズオンで経験した立場からの、実感に基づく話です。手順書には載らないけれど、準備の成否を分ける勘所がいくつもあり...