2026年7月– date –
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IPO・経営
⑧就業規則は『ある』だけでは足りない――棚卸のすすめ
規程整備の話、前回は社内ルールの最上位である「定款」を取り上げました。今回は、その次に見るべき規程――就業規則です。就業規則は、一般的にどの会社にもあります。だからこそ、「ある」ことに安心して、中身が置き去りになりやすい。IPOの要件を満たし... -
IPO・経営
⑦規程の整備は、『定款』から始まる
IPO準備の基本は、「規程を整備し、運用すること」です。今回から、この規程整備の話に入ります。規程と聞いて、多くの人が思い浮かべるのは就業規則くらいかもしれません。けれど、規程整備の出発点は、実はもっと手前にあります。それが、どの会社にも必... -
時事ノート
円安の日本は買われる。でも、人は集まらない
円安が続くということは、海外から見れば、日本全体が「バーゲンセール」状態にあるということです。ある記事によると、中国人富裕層の関心は、かつての炊飯器のような家電から、今や日本の不動産へと移り、在留90万人という存在を背景に、日本の土地が買... -
時事ノート
答えはコピーできる。文脈はコピーできない。
「アンチオルカン」という発想を扱った記事を読みました。オルカン(全世界株式インデックスファンド)のように、全員がAIの提示する最適解に従えば、そこに差はほとんど生まれない――だから、あえて計算式の外側にある偏りや執着に賭ける、という提案です... -
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時事ノート
AI時代に逆転する、ミドルの『業界知見』
経験があるからこそ、気づくことができる――ある記事の指摘は、まさにミドル層に当てはまると感じています。新しいテクノロジーはいつも若手に有利だった。けれど生成AIによって、その構造が逆転しつつある。この鋭い指摘を、コーポレート実務の視点から考... -
時事ノート
綺麗な資料に、体温は宿っているか?
AIがここまで綺麗な資料を作れるようになった今、人の役割とは何なのでしょうか。「AI作成のスライドは、なぜか響かない」という指摘を扱った記事を読みながら、あらためて考えさせられました。コーポレート実務の立場から、この問いを掘り下げてみます。 ... -
IPO・経営
⑥IPOで変わる『役員の役割』
これまで、取締役会の設置と運営を見てきました。今回は、その取締役会を構成する「役員一人ひとりの役割」を整理します。取締役、監査役、社外取締役、代表取締役、執行役――似ているようで、役割も権限もまるで違います。そして、IPOを目指す過程で、これ... -
時事ノート
焦っての転職は、一度立ち止まる
「新卒から3年〜5年は焦らなくていい」――そんな指摘を扱った記事を読み、自分の経験から、とても共感しました。私自身、転職は何度か経験していますが、最初に入った会社には5年いました。その5年で得たものを振り返りながら、若手のキャリアと転職のタイ... -
IPO・経営
⑤取締役会を『1年どう回すか』見えないタスクまで含めた運営
前回、IPO準備の第一歩として「取締役会の設置」を取り上げました。今回はその続きで、設置した取締役会を、1年を通してどう運営していくか、という話です。取締役会には、毎年決まって必要になる「必須の議案」があり、それ以外にも随時の決議事項があり...