2026年7月– date –
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時事ノート
昼寝を阻むのは設備ではなく文化
昼寝が良いとわかっていても、日本企業で実際に推奨している会社はごく一部です。2026年7月22日付の東洋経済オンラインに、神経科学者ジョセフ・ジェベリ氏の著書からの抜粋として、仮眠と脳の関係を扱った記事が掲載されました。公開当日に同サイトの人気... -
IPO・経営
⑪人事評価を『社長の一存』から『説明できる仕組み』へ
規程シリーズ、就業規則の次は、人事考課・人事評価規程です。これらは、法的な要素で言えば、就業規則と比べると少し落ちます。作成が法律で義務づけられているわけではないからです。けれど、企業の持続的な発展のためには、従業員の能力向上や、モチベ... -
時事ノート
コーポレートガバナンス・コード5年ぶり改訂
金融庁と東京証券取引所は2026年7月21日、コーポレートガバナンス・コード(企業統治指針)の改訂版を同日付で施行しました。2015年の策定以来、2018年、2021年に続く3回目の改訂で、前回から5年ぶりとなります。今回の改訂は「成長投資の促進」を前面に掲... -
IPO・経営
⑩就業規則は、従業員との『約束ゴト』
規程シリーズ、以前「就業規則の棚卸」で、付属規程も含めた全体の見直し方を書きました。今回は、さらに踏み込んで、就業規則の「中身」を条項別に解説します。就業規則は、従業員との約束ゴトです。だからこそ、非常に重要な規程であり、条項ごとに、そ... -
時事ノート
マイナ保険証へ完全移行──7月末で暫定措置終了、8月から実務はこう変わる
マイナ保険証への移行に伴う暫定措置が、2026年7月31日で終了します。8月1日以降、期限切れとなった従来の健康保険証だけを医療機関に持参した場合、いったん医療費の全額(10割)を支払い、後日払い戻しを受ける「償還払い」の扱いとなります。厚生労働省... -
時事ノート
改善が進まないのは、能力ではなく『時間』の問題
「稼げない」と言われる農業で、時給6,000円を叩き出し、「キーエンス超え」を目指す元県庁職員――そんな記事を読んで、深く感銘を受けました。同時に、日常業務を「改善する」ことの難しさを、あらためて考えさせられました。なぜ、多くの現場で改善は進ま... -
時事ノート
会社が配慮すべきことは、増え続けている
企業の5割が、猛暑・酷暑で業務に支障をきたしている――そんな調査結果が報じられました。熱中症対策の義務化も始まっていますが、それ以前に感じるのは、会社が配慮すべき事項が、ここ数年で本当に増えた、ということです。労務の実務に携わる立場から、こ... -
時事ノート
『値上げ』で株価が上がる、ということの意味
サイゼリヤの株価がストップ高となりました。きっかけは、社長の「価格改定を視野に入れる」という発言です。サイゼリヤは、物価高が続く中でも以前と変わらない価格を守り続けてくれた、消費者にとっての大きな味方でした。まずは、ここまで価格を維持し... -
IPO・経営
⑨上場会社の規程は、50を超える
規程シリーズ、これまで見てきたのは「ある」規程でした。どの会社にも必ずある定款、そして多くの会社にある就業規則。それらを実態に合わせて見直す話でした。今回は、その先です。IPO準備では、今は「ない」規程を、新たに大量に作り、運用していくこと... -
時事ノート
出社回帰は、『一律』でいいのか
GMOインターネットグループが、週1日の在宅勤務推奨も含めて、在宅勤務を完全廃止した、というニュースがありました。2020年1月、日本で一番早く約4,000人を在宅勤務に切り替えた会社が、約6年半で、はっきりと幕を引いた形です。人事・労務に携わる立場と...