2026年10月– date –
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時事ノート
人事評価の不満、AIより先に「説明」を
人事評価に不満を持つ人が7割を超え、その多くが「伝えても変わらない」と口を閉ざしている──。2026年10月にForbes JAPANが報じた、パーソルキャリアの調査機関「Job総研」による人事評価の実態調査です。数字以上に重いのは、不満を伝えて改善された人が... -
実務ノート
人事担当者がキャリアコンサルタント資格を取る意味――面談・休職対応・人的資本開示に効く国家資格
人事・労務の担当者から「キャリアコンサルタントの資格は、取る意味があるのか」と相談されることがあります。採用、評価、異動、休職からの復職、退職面談――人事の仕事は、突き詰めれば「人のキャリアに関わる判断」の連続です。この記事では、キャリア... -
実務ノート
給与計算・労務のクラウド化、何を基準に選ぶか――中小企業・IPO準備企業の実務チェックポイント
給与計算や社会保険の手続きを、表計算ソフトと紙の届出で回している会社は、今も少なくありません。従業員が数十人までなら、それでも何とか回ります。ところが、人数が増える、拠点が増える、あるいはIPO準備に入って内部統制が求められるようになると、... -
時事ノート
履歴書の「隠し文字」が問うAI選考の設計
履歴書の中に、人の目には見えずAIにだけ読める文字が仕込まれていました──。2026年10月にITmedia NEWSが報じた、AIによる書類選考を狙った「就活ハック」の実態調査です。履歴書の「隠し文字」は、応募者のモラルの問題であると同時に、選考の仕組みその... -
時事ノート
インサイダー防止は「他社株」まで
三菱商事の元社員が、TOBに関する未公表情報を使って永谷園ホールディングス株を売買していました──。2026年10月にBloombergが報じた、証券取引等監視委員会による課徴金納付命令の勧告です。187万円の課徴金と懲戒解雇。数日の売買で得た利益と、失ったも... -
時事ノート
ビール4社強制調査、問われる価格の説明責任
公正取引委員会が、ビール大手4社に強制調査に入りました──。2026年10月に共同通信が報じた、ビール類の価格を巡る独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いです。値上げが続く局面で各社の改定時期が近くなること自体は珍しくありません。ただ、それを「各... -
時事ノート
TOPIX4割減、資本政策は上場後も問われる
TOPIXの構成銘柄から、683銘柄が外れる見通しになりました──。2026年10月にBloombergが報じた、日本取引所グループ(JPX)による新ルールでのTOPIX銘柄入れ替えの発表です。683という数字以上に、TOPIXが「上場していれば入れる指数」から「選ばれ続けなけ... -
時事ノート
横領対応、守るのは言葉より仕組み
部下の横領が発覚したとき、上司はどんな言葉をかけるべきか──。2026年10月にダイヤモンド・オンラインが報じた、社労士による職場の悩みへの助言です。責任をきちんと伝えたうえで「相談してほしかった」という本音を添える、という考え方には共感します... -
時事ノート
解雇の可否は「決める前」に決まっている
2週間に2度寝坊し、早朝のニュースに穴を空けても、解雇は無効──。2026年10月にダイヤモンド・オンラインが取り上げた、最高裁が示した「解雇の条件」です。結論だけを見ると驚かれる方も多いと思います。ただ実務の感覚からすると、この判決が示している... -
時事ノート
大和証券の漏えい、責任は委託できない
業務委託先のサーバーが不正アクセスを受け、約22万件の情報が漏えいした可能性がある──。2026年10月に共同通信が報じた、大和証券グループ本社の事例です。自社の守りをどれだけ固めても、データを預けた先が破られれば、顧客から見れば「大和証券から漏...